設備紹介

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自動包装機

自動包装機

自動包装機は横幅10cm以上の袋から対応可能で100g~2Kg程度の商品を自動で包装することが可能です。お客様のご要望にあった内容量の商品を製造させて頂く事が出来ます。
製造能力は300gの内容量ですと1日平均約5,000袋以上は製造可能です。袋に「賞味期限」、「製造日」等、お客様が必要とされます内容を刻印しながら袋詰できます。

粉充填機

粉充填機

この装置は、粉類を充填するのに使用している装置です。オーガとよばれるステンレス無垢材から削り出されたらせん状の形をした棒が回転することで、粉類を押し出して袋に充填していきます。オーガの大きさを変える事で、短時間にかなりの粉類を充填することが可能です。一般のスーパーに売られています「片栗粉500g」を例にすれば、1日で4500袋程度、充填可能です。

オートシーラー

オートシーラー

この装置は、袋の口を熱で圧着させる装置です。
利点としては、袋の大きさにより、圧着させる高さや角度を自由に変える事ができるため規格より外れた袋などの圧着も可能となっております。

シフター

シフター

この機械は、シフターという機械で、粉末状の商品を袋詰めする前の工程で、出来上がった製品に異物が混入するのを防ぐために設置しております。上部に細かいメッシュがあり、それ以上の大きさの異物はメッシュを通過しないため、製品へ混入することを防ぐことができます。

食品乾燥機

食品乾燥機

この装置は、食品を均一にムラなく乾燥させることが出来る装置です。この装置で、弊社では「加工小豆」(もち米と一緒に炊飯器に入れ、スイッチを押すだけで赤飯として食べれる様になる小豆)や「加工黒千石」(同様の黒豆)等を製造しております。今後は、国産のドライフルーツや乾燥野菜等も製造していきたいと思っております。

低温倉庫内

低温倉庫内

弊社の低温倉庫です。4月頃から外気温が上昇してきますが、穀物類を取り扱う弊社では温度管理が重要です。高温多湿の所に穀物を長時間保管していると虫が発生して商品価値が無くなったり、商品の品質が短時間で劣化するため、4月頃から10月頃までは商品を低温で保管管理しております。

重量チェッカー及び金属探知機

重量チェッカー及び金属探知機
重量チェッカー及び金属探知機

この装置は商品の重さが正確かどうかを測定し、次に金属などの異物が混入していないかを判別する装置です。あらかじめ詰める商品の内容量を設定することで、内容量が基準値以下の場合も以上の場合も弾かれるように出来ております。この装置のおかげで、製造する商品に金属片などの異物混入も防ぐことが出来、また商品の重量も適正な商品のみ箱詰めすることが出来ます。